シーズン1&2お疲れさまでした!S3も頑張ろう!

shian

こんにちは!
毎日ランクマでしのぎを削っているshianです!

ポケモンSVのランクマッチが始まってもう2か月
S1とS2が早くも終了し、ついにパラドックスポケモンが解禁されるS3が始まりました

僕の成績はというと

  • S1の最終順位は40000位弱
  • S2の最終順位は10000位強

S2では最後に若干盛り返すことができましたが成績としてはいまいち振るわず・・・

今回はS1とS2を振り返ってみようかと思います!

Gettsunとのポケモンバトルの動画もアップしていますので是非見ていただけると嬉しいです!

目次

ランクマ開始!カオス環境なS1からS2

今シリーズ発売後間もない時期のランクマッチということでいろんなポケモンが見れる面白い環境だったと思います。
その中でも特に印象的だったポケモン達を振り返ってみます。

カイリュー 型が豊富で一点読みがとにかくできない

とにかくこのポケモンは毎試合相手にいる、選出されている前提で考えなければならないポケモンでした。
最初は単純な竜舞抜きエース、ハチマキしんそくが多かった印象ですが、ほのおのうずアンコ型、ひこうテラバ型、ドラテ型など多種多様なカイリューがあらわれていき、選出画面で悩まされる厄介なポケモンだったと思います。

そんなカイリューですが僕も複数体育成しました。
前回のS1開幕に使うポケモンの紹介記事でも書いた竜舞型、渦アンコ型、ハチマキ神速型、ひこうテラバ型を育成。
S1の終盤では主に渦アンコ型、S2ではひこうテラバ型に持ち物をたべのこしにしてみたり、ゴツメにしてみたりと色々変えながら使っていました。

すばやさの調整も難しくて、最速にしてみたり、1舞ゲンガー抜き調整、1舞最速マスカーニャ抜き調整とかとにかく色んな調整をしていました。
最終的には1舞ゲンガー抜き調整で使っていた回数が一番多かったと思います。

S3でパラドックスポケモンが解禁されて、数は減りそうではありますが、パラドックスポケモンの素早さが高いポケモンはそこまで耐久が高くないことが多いので、神速をもっているカイリューはまだまだ活躍できるんじゃないかなと考えています。

サザンドラ 最初はあまり流行らないかもと思っていた

S1開始前に育成はしていたものの、最初は使っていなかったポケモンでした。
S1開幕でパラドックスポケモンが使用できないとわかっても、ボックスで忘れていた中、気づいたら中盤から終盤までほぼほぼPTに入れていることが多いポケモンとなりました。
テラスタルは鋼、持ち物はこだわりメガネでCSぶっぱのおそらく一番ポピュラーだった型で採用していました。

実際に相手のPTにも結構な頻度で採用されていて、対策用に育成したチョッキマリルリもかなり使用していました。

S2になってからしばらくはあまり見なかったものの、終盤あたりではまた増えてきていて、自分でもちょくちょくPTに入れていました。

S3では強力なフェアリータイプや、すばやさが負けている苦手なタイプのポケモンが増えることから激減するんじゃないかと思いますが、ふいに現れるスカーフサザンや、クエスパトラのかそくバトンからの命の珠で無双するサザンなんかも出てくるかもしれないですね。

ガブリアス なんだかんだいつでも強い

前作の剣盾はあまりやっていなかったですが相対的に弱体化されたというのは聞いていたのですが、テラスタル環境になり苦手だったポケモンへの耐性や突破手段が色んなポケモンに生まれたのもあってガブリアスもかなり使いやすいポケモンでした。
パラドックスポケモンがいない環境でのすばやさ102族はかなり早い部類に入るかと思うので、色んな状況で仕事をしてくれていました。
上記のカイリューやサザンドラよりは使用機会は少なかったですが、ハチマキ、スカーフでバトル終盤に締めとしての運用が多かったです。

ステロドラテ型も一定数いましたが、無理やり対処してしまうことが多く、あまり圧は感じられませんでした。
ただそういった型も含めて、なにしてくるかわかりにくいというのはケアしなければならないことが増えるため、間違えると一気に崩壊させてくる厄介なポケモンであったことは間違いありませんでした。

コノヨザル 叩いてはいけない

コノヨザルは採用率もそこそこ高く、対処が厄介なポケモンでした。
最初はオーロンゲ等の壁貼りからビルドアップをする型が流行り、シーズンが進むにつれてスカーフ型やでんきだま投げつける(通称ナゲツケザル)など、いろんな型が存在していました。

初手に出てくる場合はある程度わかりやすくはありましたが、初手だからスカーフかでんきだまだろうと読んで動くいたら挑発ビルドだったりと、かなり相手するのが難しいポケモンでした。

ふんどのこぶしというぶっ壊れた技があるため、倒すなら一撃で倒したいのに、恵まれた種族値から一撃で持っていくのが難しいと悩まされた方もたくさんいるんじゃないでしょうか。
コイツがきたらと考えすぎて気づいたら選出が特殊に寄り過ぎていたなんてことも頻繁にあるポケモンでした。

ドドゲザン ふいに現れるまけんきに何度か破壊された

ドドゲザンもそこそこ採用率が高く、ダメージを見て耐久に振ってるかどうか等、気を配らなければならないポケモンだったと思います。
技構成はほぼほぼ、アイアンヘッド、ドゲザン、ふいうちが確定であとの1枠に剣の舞か瓦割りといった感じでやってくることは比較的わかりやすいものの、終盤に出てくる特性:総大将からのふいうちは結構脅威でした。
S1もS2もケンタロスをちょこちょこ使っていて、受けに出したら特性がまけんきで、めちゃくちゃ苦労したこともあったです。

サーフゴー かなり壊れた特性からなにしてくるか読みにくい豊富な型

変化技がきかないというのはかなり強いということをわからされたポケモンでした。
やってくることも読みにくくて、スカーフトリックだったり、ゴツメだったり、食べ残し自己再生からの悪だくみだったりと1手間違えるとPTが瓦解しかねないのでかなり慎重に立ち回っていました。
自分では使っていなかったですがかなり採用率が高く、ずっと使っていたフェアリーテラスウルガモスでテラスタルするか迷わされ続ける状態でした。

キョジオーン 環境初期に荒らし回った悪魔のようなポケモン

ランクマッチが開始する前のカジュアルの段階で既になんかこいつヤベーってなっていたような気がします。
自分でもHD振りで育成してみましたが、対策してないと普通に1,2体もっていくこともあってなかなかに狂った性能だと思います。

S3をやっていて数こそかなり減りましたがそこそこ見かけるくらいにはまだ採用されていて、なにかしらの対策をしておかないと危ないポケモンだと思います。
僕はクエスパトラから加速バトンしたおんみつマントサーフゴーとかで起点にしたりしています。

とても楽しかった環境

挙げた以外にも本当にたくさんのポケモンが見れた楽しい環境でした。

加速バトンでいろんなポケモンを速くしてくるクエスパトラ
以前にもいあたけど呪い痛み分けで受けポケモンを破壊するミミッキュ
型が豊富過ぎて本当になにやってくるかわからないドラパルト

思いつくだけでも書ききれないほどに色んなポケモンがいました。

やはりテラスタルが大きく、1手でひっくり返されたり詰んだりすることもあって、ドッキリじゃねーか!などと憤ったりすることもありましたが、さらにひっくりかえせることもあったりとかなり難しい環境が今後ずっと続いていくと思うとちょっと怖いですw

S3も約半分が過ぎ、パラドックスやそれにメタる新型が現れたりと目まぐるしく変わっていく環境ですが、また楽しんでいこうと思います!

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この記事を書いたメンバー

shian|シアン
スリンキーズのリーダー(いちおう)
プラモ製作やサブ編集担当
いろいろあってフリーランスになった
趣味のひとつに釣りがあるが、魚アレルギー
好きなゲームジャンルは「シミュレーション」「RPG」「ストラテジー」

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