多々買え…多々買え…(キーンキーン)

どうも!小学生の頃の特技はシャー芯を食べること
Gettsunと申します。
私事ですが約1年かけて随時発売されていた食玩フィギュア「SO-DO CHRONICLE 仮面ライダー龍騎」を全17種類コンプリートしました。
2017年の「仮面ライダーエグゼイド」放映開始に伴って発売した食玩フィギュア「装動」シリーズの別ラインとして、過去に放映されていた作品を立体化する「SO-DO CHRONICLE」シリーズ。
その中で2002年放映の「仮面ライダー龍騎」TVシリーズ、劇場版、TVスペシャルに登場する仮面ライダーに該当します。
本家「装動」及び「SO-DO CHRONICLE」はいずれも共通して簡易的なプラモデルになっていて、各ライダーにつき2箱(ボディ・アーマー)を購入して組み立てるという内容物。
もちろん食玩なのでガムが主役でフィギュアはおまけです。当然ね。
内3人はプレミアムバンダイ(通販)限定で「僕の知ってる食玩と違う」状態でしたが、きっとこれが令和という時代なのでしょう。
「SO-DO CHRONICLE」は対象年齢15才以上の食玩アイテムという事で、容赦ない難易度のシール(ピンセット推奨)と、造形再現の為に容赦なく尖ったパーツ類を使用しているのが特徴。
また成形色やシールだけでなく、部分塗装もあるのでパチ組みだけで見栄えはいい感じに。
先述の通りシールは難易度が凄まじく、1mm幅以下の風で飛びそうなシールを、造形上奥まっていてピンセットでも引っかかるような溝にいくつも貼る…みたいなレベルの鬼畜仕様になっています。
その甲斐あって手のひらサイズのスケールなのに、このクオリティはかなりの満足感があります。


龍騎の立体物はこれまでも色々なシリーズで登場していたものの、13人全員を網羅したものはこれまでになかったのでは…?
加えて龍騎(ブランク体)、ナイトサバイブ、龍騎サバイブ、オルタナティブ、オルタナティブ・ゼロまで立体化したところに作品愛を感じます。
正直ここまで揃えたなら十数秒しか出番はありませんでしたが、劇場版の王蛇(ブランク体)も欲しかったところ。
せっかくなので各フィギュアを撮影してみたのでどうぞ。
仮面ライダーナイト


仮面ライダー龍騎(ブランク体)


仮面ライダー龍騎


仮面ライダーシザース


仮面ライダーゾルダ


仮面ライダーライア


仮面ライダーガイ


仮面ライダー王蛇


仮面ライダーナイトサバイブ


仮面ライダーオーディン


仮面ライダーファム


仮面ライダーリュウガ


仮面ライダー龍騎サバイブ


仮面ライダーベルデ


仮面ライダータイガ


仮面ライダーインペラー


オルタナティブ


オルタナティブ・ゼロ




という事で、食玩フィギュア「SO-DO CHRONICLE 仮面ライダー龍騎」の紹介でした!
2022年9月4日(日)には令和ライダー4作目となる「仮面ライダーギーツ」も放送開始を控えており、「装動」シリーズも更に展開されていくと思うので興味のある方は是非“売ってる内に(重要)”お手に取られてはいかがでしょうか。



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